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第一条、自分が源

後悔しない選択をする

感情を味方につける。自分の機嫌は自分でとる。もちろん周りを利用してもOK。感情のYesをとれないようでは人生の経営の土俵にも立てない。感情に素直になる。
感情とロジックが乖離する場合は、その溝が埋まるまで必要な情報を取り入れ、考え抜く。身の回りに起こることすべてが自分の責任。自分が源。

第二条、善

自分がされて嫌なことを人にしない

自分や相手のそれぞれの価値観において、されて嫌なことはしない。悪意にまみれた選択をしない。

第三条、感謝

感謝を忘れない。当たり前にならない

この世に当たり前なんてあり得ない。すべてが奇跡。感謝できない時は、そのコトを生み出したヒトの意図や背景、想いが理解できていない。

第四条、一貫性

人に言えないことはしない

くだす経営判断を関係者の方全員に話したとしても全員が筋がとおっていると感じ、ロジックが理解できること。一貫性。

第五条、尽力

人事を尽くす

結果がどうであれ、過ごした日々に、してきた行いに自信を持ち、よくやったと称賛できること。自分も相手も感動できること。流す涙が美しいこと。自分を愛す為の最高の手段。結果に依存しない。

第六条、調和

大切な人が大切にしている価値観を大切にする

一挙手一投足が経営判断そのもの。関係者それぞれが大切にしている価値観を、自分のことのように大切にする。
意見が食い違っている場合は、大切な人がなぜその判断を下すに至ったのかその意図や背景、想いをゼロから深く理解すること。

第七条、多観

真実、事実、感情、思考、行動の課題を切り分けて認識し、選択する

感情的でもなく感情的でもあり、ドライでもなくドライでもある。課題を1つにせず課題を分離して理解したうえで、縦・横・斜め、鳥・虫・魚・亀の多角的な視点で物事を判断する。主観だけで判断するのは三流以下。

第八条、活

活かす選択をする

ヒト・モノ・カネ・情報が活きること。循環を生む選択であること。

第九条、フィクサー

すべてに意図をもたせる

すべて目的に向かった行動をする。意図なき行動はしない。自分の人生のフィクサーは自分自身。ゲームメイク。

第十条、ニュートラル

どっちでもいい

できることすべてやり切ったすえの選択であればどっちでもいい。結果もタイミングもそのとき一緒にいる人も決まっている。